お城めぐり

ちびっこ同伴で気軽に行けるお城(+神社仏閣、古い遺跡)の記録。ちびっこ連れでの個人的な感想と難易度を★であらわしてみました。

万治峠

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年始にオフをいただく。とりあえず体を動かしたかったので、近場で簡単に山歩きを楽しみたい…そうだ峠に行こう。ということで、気になっていた「古峠」という記載の場所に行ってみることにした。

下調べしていた東山道の支道にある「古峠」は徒歩圏内ではないので、自転車で出動。

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ネットで詳しい道筋を調べきれなかったのだが、この地図では分かりやすい(この時点で私は罠にはまってしまった)。道をひたすら進めばいいのだ。

f:id:henrilesidaner:20160114135604j:plain この八王子山のぼり口が入口(この看板に「古峠」のヒントがあったのに)

 

しばらくはアスファルト舗装だが、急坂に加え日当たり悪しで凍っている。自転車の意味なし、それどころかお荷物になる。

f:id:henrilesidaner:20160111154659j:plain 古い時代の測量の目印?とかいう枯れ木。保存したいらしい。倒れないようがっつりワイヤーで固定してあった。この先にお宮がある。

f:id:henrilesidaner:20160111154657j:plain お宮入口。上らない、スルー。

 

しばらくいくと上の展望広場という広めの平場があり、そこから先へは舗装されていない道となる。しかし軽トラ1台分あるぐらいの広い道。本当に車で通っている跡が。

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轍のほかに誰かが最近通った靴の跡まで。なんだ交通量多いのか、不満だ。

ひたすら歩くと轍がいつのまにかなくなっていた。

それでもまだ道は広い。

f:id:henrilesidaner:20160111154717j:plain 車が通れないようになっているのか、ただの撤去してない倒木なのか。仮に子連れで来た場合、この倒木は邪魔だな。近づいてみるとけっこう大きな木。またいで抜けるにしても太い枝が邪魔&端っこでもそれなりの高さがある。まあ、自分の足の長さが足りてないだけか。

 

倒木を抜けると、平場。なんでもかなり小さい城だか砦があったという。どこにあったかは分からないが、山の中にやけに広い平地があるのは不自然だし、ひょっとするとここ!?

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左側が八王子山に行く道らしい。右側は3つに分かれている。

f:id:henrilesidaner:20160111154715j:plain ←左側(八王子山に向かう)はこんな道。

 

右側は3方向に分かれるようだ。真ん中の道は、姨捨山登山口とあった。

f:id:henrilesidaner:20160114160734j:plain ←道? ちょっとわかりずらい。

右側は真ん中だけ急激に盛り上がり、両側崖。その崖に沿うように道があるというスタイル。

f:id:henrilesidaner:20160111154716j:plain ←こんな感じ。右側のほうは若宮へ?

最初の地図を見てみる。

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「古峠」の文字の下の「目印」というのは、”八王子山”の看板であろう。「古峠」右側の「目印」は”姨捨山登山口”の看板ではないか? 姨捨山登山口の看板の向かいに祠があった、それは「山の神祠」かー。とすると、この平場が「古峠」?

事前情報と全く違うし、ここまでで20分かその程度しかかかってないのだが。そして峠っぽくない平らな広場。

 

おお、ここは万治峠ではないですかね? 違うかな。

(万治峠は標高400m級の微妙な峠という事前情報がありました…)

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景色悪くない!!

 

自転車をお宮さんのあたりに置いてきたので、上山田方面に降りるのは止め、とりあえず八王子山というのを上っておいた。

f:id:henrilesidaner:20160111154713j:plain ずーっと歩く。4、5分くらい? あっという間に山頂。この山は500m級だそうな。

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このあたりかなー? これ以上進んでも先はないかもしれない(先が見えない)。

おりる。

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f:id:henrilesidaner:20160111154702j:plain わりと急だ。

 

さっきの広場を過ぎ、倒木をまたぎ、うちに帰る。

 

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f:id:henrilesidaner:20160111154706j:plain ←お宮さん上の広場の景色。

 

途中のお宮さん(八王子宮というそうだ)にも寄ってみた。

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おーよい景色。

f:id:henrilesidaner:20160111154654j:plain のぼった八王子山はこんなやつでした。

 

ふもとの神社にもお参りしてきた。神社の名前は佐良志奈神社というこのあたりの郷社らしい。延喜式内神社であるらしいが宝徳2(1450)年の火災で古文書が失われてしまい、創建年など分からないとのこと。上の八王子宮もこの神社の摂社だそうだ。

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おみくじ引いたら大吉でした☆ 清く正しく生きます。

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別の日に撮った八王子山。

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左:荒砥城  右:八王子山(砦跡)

 

 

 

★★★★☆

かなり歩きやすく良い道。倒木さえなければ…惜しい。地図の「古峠」表記は直して欲しいと思いました。

 

 

<万治道>

開通年 万治年間(1658~1660)?

施工主 不明

 

 

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